2025.05.07横浜、仙台育英、健大高崎…超名門校でスタメン出場も！ 入学わずか1ヶ月でデビューしたスーパー1年生たち ...

先発のプロ注目右腕・ 早瀬 朔 投手（3年）は140キロ後半の直球とスライダーを武器に6回までゼロを並べたが、7回に二死二、三塁から暴投で痛恨の先制点を献上した。その後は千原 和博投手（3年）がマウンドに上がり、2回無失点。9回11安打を許しながらも 創成館 打線を1点に抑えた。

足をつってベンチへ引き返す関東第一の大澤（撮影・柳瀨 心祐） ＜第107回全国高校野球選手権大会：関東第一6－1中越＞◇13日◇2回戦◇甲子園 関東第一が中越に勝利し、2年連続の初戦突破を決めた。 投げてはエース左腕・坂本 慎太郎投手（3年）が9回を投げ1失点完投。打線は中盤以降、相手の守備のミスもあり6点を奪って快勝した。 試合には勝利したが、アクシデントも多かった。3対1とリードして迎えた7回 ...

打線も中盤以降、 京都国際 のエース左腕・ 西村 一毅 投手（3年）から得点を奪えず敗戦。優勝候補にも挙がっていたが、初戦で姿を消すこととなった。

反撃したい 健大高崎 打線は3回に2つの死球もあり1死満塁のチャンスを作ると、暴投で1点を返し、なおも2死二、三塁から 小堀 弘晴 捕手（3年）が三塁線を抜く2点適時二塁打で逆転に成功した。

それでも不調だった鹿児島大会からすれば、別人のような出来だ。準決勝、決勝戦の2試合だけで8回6失点。合計6四死球と苦しい投球に終わった。小田監督からも「エースらしい投球ではなかった」と厳しい評価。早瀬も「今回の甲子園はみんなに連れてもらったものなので、今度は自分がチームを勝たせる番だった」と大会が終われば、フォームの修正に取り組んだ。甲子園入りしてからは「フォームの中で、『これだ！』というのを掴ん ...

2025.08.04 夏の甲子園ヒーロー候補をリストアップ！ 156キロ右腕、高校生no.1外野手など超高校級の逸材たちが甲子園に集結！【第107回甲子園注目選手】 ...

昨夏甲子園準優勝の 関東第一 が13日の第2試合に 中越 （新潟）との初戦を迎える。今年の 関東第一 は苦しいスタートだった。春の都大会初戦で東亜学園に敗れ、12年以来、13年ぶりの初戦敗退が決まった。

2025年秋の愛知県・西三河地区1次トーナメントは13日、Cゾーンで2回戦が行われ、豊田西が13対5で豊田南を破った。 14日も各ゾーンで試合が予定されている。

1点をリードして迎えた9回、 神村学園 は先頭の 今岡 拓夢 内野手（3年）が大飛球を放ったが、島田がフェンス手前でジャンプ一番。「最後の最後までボールを追い、取れると思ってグローブを出した」と抜けていれば長打の打球を好捕。　「打った瞬間は入ったかなと思いましたが、フェンスに付きながら取ることができて良かった」と好投続く投手陣を助けた。

2025年の徳島県高校野球新人ブロック大会は13日、南部と中央ブロックで試合が行われた。 南部ブロックでは2回戦が行われ、富岡西と海部が勝利して決勝に進んだ。 中央Aブロックの決勝では城東が7回コールドの9対2で徳島商を破って優勝。 中央Bブロックの決勝では、鳴門渦潮が8対2で徳島市立を下して優勝を決めた。 15日に、南部ブロックで決勝と3位決定戦が予定されている。

Dブロックでは 中京大中京 が5回コールドの10対0で 名古屋市工芸 に快勝。Fブロックでは 愛工大名電 が6回コールドの10対0で 旭丘 に勝利して、それぞれ初戦を突破した。