2025年秋の愛知県秋季東三河高校野球1次リーグ戦は14日、各ゾーンで試合が行われた。 Aゾーンでは豊川が連勝を決め、小坂井が初戦を白星で飾った。 Ｂゾーンでは豊橋西が初勝利、豊丘が2連勝をマークした。

※対戦カードはこちらから（カッコ内は第1シード校） ◆ Aブロック （ 名古屋 ） ◆ Bブロック （ 星城 ） ◆ Cブロック （ 名古屋工 ） ◆ Dブロック （ 中京大中京 ） ◆ Eブロック （ 中部大春日丘 ） ◆ Fブロック （ 愛工大名電 ） ◆ Gブロック （ 名古屋たちばな ） ◆ Hブロック （ 享栄 ） ◆ Iブロック （ 菊里 ） ◆ Jブロック （ 至学館 ） ◆ ...

第3試合終了後、選手たちがグラウンドに入ると、三塁側ベンチ前で一礼してから練習がスタート。キャッチボールやノック、シート打撃などで調整を図った。観客のいない甲子園には、金属音と選手の声が響き、最後は選手達がホームベースで一列に並び、校歌を歌って練習を終えた。

阪神地区は8ブロックに分かれトーナメントを行い、代表を決定。敗者復活からも5チームの代表を決める。開幕は16日で、29日までに代表チームが決まる。 報徳学園 は 尼崎双星 と対戦する。 神戸地区も8ブロックに分かれトーナメントを行い、敗者復活と含め13チームの代表チームを決める。開幕は18日で、28日にはすべての代表チームが出揃う。 神戸国際大付 は初戦で 須磨翔風 と対戦することになった。